トップページ>学校生活>4年生 食育授業「おやつについて」

1月16日(火)

この日は、4年生が栄養教諭による食育の授業を受けました。1〜3校時に、学級ごとに1時間ずつ行いました。

栄養教諭から「みんなの給食を考える仕事をしています!」の一言を聞いて、子どもたちの目がキラキラ輝いていました。



今回のテーマは、みんなの大好きなおやつについての学習でした。

「よりよいおやつの食べ方」を知るために、おやつの役割や、おやつを食べる時のポイントを教えていただきました。

おやつの役割は、@気分転換 A不足しがちな栄養を補うの2つがあるそうです。子供たちも、「おやつを食べると幸せな気持ちになるな〜」とつぶやいていました。

おやつを食べるときのポイントは、量と時間が大切です。

量は、1日200キロカロリーくらいと知り、実際におやつの袋やジュースのラベルを見て、カロリー調べをしました。





お菓子をあれもこれも食べたり、菓子1袋を全部食べたりしてしまうと200キロカロリーはあっという間に越してしまうことに気付き、食べる前に食べる分を取り分けたり、食べる個数を考えてから食べることの大切さを感じました。

学習の振り返りでは、

・これからおやつの量を考えたい
・お菓子のカロリーの高さを知ったので、食べる前に考えたい

など、よりよいおやつの食べ方を考えることができました。

給食の時間には、さっそく牛乳のカロリーの表示を見つけていて、栄養に対する意識が高まっています!!

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